絵本の話(福音館書店)がありました

豊川保育園 おひさまくらぶです。福音館書店の編集部の草場亮評さんに絵本の話をして頂きました。今回は感染症対策の為、園内ではなくZOOMにて開催することに変更になりました。

絵本の紹介や、絵本が出来上がるまでの話や絵本を作る上で大切にしていることなど、編集部の方ならではの貴重な話を聞くことが出来ました。

*ぺんぎんたいそう 作:齋藤槙  *ぶーぶーぶー ぶん:こかぜさち え:わきさかかつじ   *はいはいするもの よっといで ぶん:小野寺悦子 え:植垣歩子 (すべて福音館)

絵本を作る上でことばや絵をとても大切にしていて、時には三年もかけて作家さんと編集者が何度も打ち合わせをし、一冊の本が出来上がるそうです。感性が育まれる乳幼児期に絵本はとても大切な物だと改めて感じました。

ZOOMでの開催となりましたが、参加者の方からもたくさん質問が出ました。参加された方は、絵本が益々好きになったようで、親子で絵本を読む時間がより楽しみになったようです。

 

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