梅干しができあがりました

山組(年長クラス)が梅雨の時期から仕込んでいた梅干しができあがりました。園庭の梅の木から採取し、子どもたちが洗ってヘタを取った梅です。今回は保育園の梅の味を味わうために、赤紫蘇は入れずに塩だけで作りました。 食べ方は子どもたちが決めました。梅干しご飯で食べるはずでしたが、おにぎりにしたら美味しそうという声が聞こえたので、急遽ラップを使って梅干しおにぎりを作ることにしました。みんな様々な形のおにぎりを作って美味しそうにほおばっていました。

 

梅干しが苦手と話していた子も、「食べてみたら美味しかった」と満面の笑顔を見せていました。身近な食材から季節感や日本の文化を感じることのできる食育活動をこれからも行っていこうと思います。

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